fourth artisan

ラクガキ、ガラクタ、トゲトゲ、パンパカパーン!

petit rye bread

ぷちライ麦パン(17個分)※fourth artisanレシピ

・強力粉    :250g

・ライ麦粉   :250g

・砂糖     :20g

・モルトシロップ:8g

・塩      :8g

・無塩発酵バター:20g

・ドライイースト:10g

・水      :310g

 

まぁ、こんな感じです。

 

 

 

 

 

小麦粉の銘柄は『はるゆたか』

ライ麦粉も国産です。

 

 

 

 

こねあがり温度は28℃

 

つやつやで、もちもちで、

思わずほおずりしたくなります。

 

 

 

なのに、過発酵ぎみ。

 

こんなことになるならば、

本当にほおずりしてあげれば良かった。

 

しかし、そんなことはお構いなし。

 

ずんずん作業を進めてまいりましょう。

 

 

 

一個の重さを約50gで切り分けます。

 

質量保存の法則が成り立っているならば、

生地は17個に分割されるはず。

※材料の総重量876g÷50g=17.52個

 

 

 

ご覧ください。きっちり17個。

科学は嘘をつきません。

 

そうです。

パン作りとはサイエンスなのです!

 

 

 

生地も私もやや興奮気味なので、

少し休ませてあげましょう。

 

10分ぐらい、かな。

 

 

 

パン作りをするにあたって、

よく言われることのひとつ。

 

発酵器は必要か否か。

 

私は、

必要だと思っている派です。

 

便利だとか効率が良いとかではなく、

自分自身への言い訳をさせないために。

 

季節による温度変化や湿度差が影響したとか、

オーブンの予熱時間があるから仕方ないだのと。

 

そんなもん、断固許しません。

失敗したら、私のテイタラク以外ありえない。

 

そんな理由。

 

 

 

はい、焼けたよー。

 

上の8個は、

かっこつけて切れ込み入れてる間に生地がしぼみ、

挙げ句の果てにはビビって低い温度で焼いたほう。

 

下の9個は、

同じ轍を踏まないため、切れ込みも入れず、

焼成温度も190℃から210℃に上げ、

なおかつ予熱バッチリの庫内にぶち込んだほう。

 

 

 

同じ15分間の出来事でしたが、

やっぱり差がついちゃうんですよ。

 

人間の生涯と一緒。

 

生きた時間ではなく、どう生きてきたか。

 

そうです。

パン作りとはサイエンスでありライフなのです。

 

 

 

出来損ないはこうだっ!

 

有無を言わさず真っ二つの刑に処したところ、

なんだよー、おいしそうじゃーん♡

 

もう、すべて許す。ほおずりしちゃう。

 

 

 

 

と、まぁ、

こんな感じでパン作りを楽しんでいるワケです。

 

パンパカパーン!な週末だけですけどね。