fourth artisan

ラクガキ、ガラクタ、トゲトゲ、パンパカパーン!

sewing box

 

既製品の木箱を買ってきたら、

金具をつけて、黒く塗装して、

気に入った道具をしまうだけ。

 

どこにも売ってない、唯一の箱に、

ここぞというときの、お裁縫道具。

 

自分の好みを詰め込もうと意気込んで、

ワクワクしながら、ひぃひぃ言いながら、

どうにかこうにか出来上がったのは3年前?

 

正確なところはもう忘れたけど、

湧き上がるワクワク感、あのときの達成感、

いまでも色褪せることはありません。

 

多分、

これが私のスタートラインなんだろうなぁ。

 

 

 

おかざりの南京錠とはいえ、

一番のチャームポイントかも。

 

へたすりゃ同い年ぐらいのビンテージ品。

マジかわゆい。いや、私じゃなくて。

 

 

 

背後にはごっつい蝶番がついてます。

 

お恥ずかしい話、

これと出会うまで『ちょうばん』と呼んでた。

 

お店の人に『ちょうつがい』ですね?

って聞き直され、

ははぁ、そうだったか!などと。

 

おバカまるだし。

 

 

 

蓋の合わせ目は、すこし凝ってみました。

 

内側ぐるりに木を嵌め込んで、

印籠っぽくしてあります。

 

 

 

本体側もこんな風に。

 

これがあるのとないのでは、

全然雰囲気が違ってきます。

 

見た目だけでなく、

蓋が蓋らしくあるためには必要不可欠な構造。

 

ひぃひぃの半分は、

ここを作るときに言ってたっけ。

 

 

 

底面には重ね箱のストッパーも兼ねる脚が。

 

ちゃんと塗装してますね。

我ながら感心。

 

 

 

つまり、こういうことです。

 

めちゃくちゃてきとうな性格だけど、

ここはビシッと決めることができました。

 

おかげさまでズレません。

 

 

 

すのこ入りの箱。

 

これもバシッとハメ込まれてます。

ガタつきません。二度と取れません。

 

ゴミが溜まったら、

逆さまにして揺さぶるしか無いという。

 

けど、まぁ、いいじゃないか。

 

 

 

壱の段:普段使いのお裁縫道具

 

基本的に普段はボタンの付け替えや

ズボンの裾上げぐらいしかしないので、

ここに入ってるものだけで十分。

 

ちなみに、仕切りがあるわけじゃなくて、

小さい木箱を塗装して入れてあるだけ。

 

 

弐の段:オーガニックな糸たち

 

どこの国から取り寄せたか忘れましたが、

日本ではあまりお目にかかれない。

 

木製の糸巻きにハッとさせられて。

 

 

参の段:ボタンとピン

 

レトロな小箱。

私ごのみ全開。

 

 

 

あと20年ぐらい熟成させます。

きっと、さらに味わい深くなるでしょう。

 

 

 

四の段:ハサミコレクション

 

ひさしぶりのご対面。

錆びてなくて本当によかった・・・。

 

いつまでもピカピカでいて欲しいから、

念入りに油をさしてしんぜよう。

 

 

 

あらためて思ったこと。

 

せっかくあつらえたお裁縫箱なんだから、

もうちょっと活用しなきゃもったいないよね?

 

・・・そんなわけで、

 

とりあえず、

押し入れの奥底からは脱出成功。

 

初心忘るべからず。