fourth artisan

ラクガキ、ガラクタ、トゲトゲ、パンパカパーン!

terima kasih

 

ハイ、オミヤゲダヨー

 

・・・という軽いノリで、

祖国のインドネシアに一時帰国していた同僚から。

 

どうやら、

チョコレートのたぐいとインスタントラーメンらしい。

 

毎回ビシッと包装されたチョコレートとは裏腹に、今回初めて見るインスタントラーメンのほうはわりかし甘めな雰囲気で、なんなら破れてんじゃね?ぐらい危なっかしい様子が伺える。

 

しかし、仮に袋が開いた状態だったとしても、

頂戴した以上は必ず食べるのが私の流儀。

 

あとで感想を問われたとき、

偽りなき想いを相手へ伝えるために。

 

 

 

結論を言うと、

白は本気で美味しかったが、

赤はくそマズかった。

 

こういうとき、

私は相手にはっきりと率直な感想を言ってしまう。

もちろん、誰かれ構わずではなく、あくまで家族や仲の良い間柄の人間に対してのみではあるが。

 

無礼極まりないのは承知の上、

下手をすれば関係が崩れる可能性すらある暴挙。

 

だが、これも私の流儀。

 

もし、逆の立場なら、

嫌がられてるものを贈り続けるなんてまっぴらだ。

せっかくなら、心から喜んで貰えるほうがいい。

 

そんな自分勝手の押し付けではあるものの、

一方では、私の口から出る感謝の言葉に嘘はない。

 

これを含めた私流で去っていった者は数知れないが、

この想いを受け止めてくれた人間がいるのも事実。

 

だからこそ、私ははっきりと言う。

 

赤は全く口に合わなかったが、

白は美味しかった。また食べたいとも思った。

わざわざ私のためにいつも本当にテレマカシー。

 

・・・という、14年目になる間柄。